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自然と素材の味が生きる窯

2012/05/31 0 Comment

素材を生かす窯の火入れ式

佐伯市蒲江尾浦にある 大漁やさんで、火入れ式が行われました。
いたって順調。
温度計を入れてみると温度は、約560度近く上がっていました。

この窯、大きさは、約60cmの直径。
ご家庭にほど良く使う事ができるサイズ
そのサイズを今回、初めて作ってみました。
碧い海の会さんと一緒に作りました。(自分も碧い海の会に入っていますが・・・笑)

焼くモノは、お魚です!!
今朝獲れたお魚を窯で焼きます。なんと贅沢な・・・笑
釣れたてをその日に、窯で焼いてみる。

大漁やさんにいくとこれができますよっ。笑

焼き魚

この焼き魚が、まあなんと今まで体験したことない食感と味になります。
う~ん、どういうことかというと・・・

昔ながらの自然を生かした窯

お魚を十時花園さんのところで、以前大漁やさんのお魚を焼いたことがあります。
その時の焼け具合を忘れられません。
なんというか、一度だけしか体感したことないのに、体が覚えています。
家のガスコンロで焼いていた味とは、別格なんですよ。
熱の伝わり方が、まず、全然違うという点もあります。笑

窯でイカを焼く

点で伝わるか、面で伝わるか

ガスコンロは、一点(火のあたっている箇所)が直接暖められ、熱が伝わります。
窯は、面で全体を覆い熱を伝えます。

それと昔ながらの経験という知恵が積み重なって
使われてきた窯の材質

魚の味を体感できる

炭窯づくりに使う灰土

その地域で昔ながら使われてきた土
600度近くなっても大丈夫。小さいのに、良く頑張ります。
保温性も高く、安定感があります。

自然が自然と循環する仕組みがある

  • 昔ながらの窯
  • 自然に生きるお魚
  • 森林、竹林(光合成)整備
  • 整備した木々、竹を活用した炭づくり
  • 熱エネルギーとして窯に使う
  • 残って出てきた灰は、土(大地)に返し、大地を清掃する

いや~、ほんと昔の人は、自然と上手く共存してたのが良くわかります。
「炭にする」というのは、結構大事なポイント
生活のエネルギー源でしたから、とても重要な役割
今は、ひねれば一発解決で、何もかもが可動します。
これもありがたい。便利です!
ところが環境に生きる人類として、循環の役割は、一部もあるのかと考えると・・・
わかりません。ただただ、消費しているイメージしかなく、還元できていない。

土を使った窯づくり

窯をつくり
還元できる資源をつくり、消費
美味しい恵みを楽しみ、食べる

手間暇が味や魅力になる

先日、まさにその光景に出逢いました。
手間暇をかけ、1つのものを作りだす職人さん
その内容は、また今度

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