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一円的な見方とは

2011/12/03 0 Comment

段々寒くなってきました。
あらっ、今頃山々の色合いが秋というか
紅葉し始めてきているけど、気のせいだろうか?w

12月だけど秋模様

一円的な見方って、どういう見方か

全体的に、見るということ

ふらふら〜っとしていたら出逢った本が、コツコツ派の「二宮尊徳」さん。
何事も飛び越えず、一歩一歩事に取り組む姿勢で有名なお人。w

自分自身にある長所や短所、
自分でいったいどれくらい挙げる事が出来るだろうか?
数にするとどっちが多いか?

自分の場合、短所の方が多い…。
弱い部分に対して、耳を傾ける、受け入れる姿勢が弱い…だって耳が痛いから。笑
「小さい、小さい」

長所・・・「バカなこと?」よく言われる。笑
長所は、自然と体が動くから自然と伸びる。
短所は、意識していないと地味に永遠と足を引っ張られる。
これは、きつい。

ホテルからの景色

紙に書いて自覚しろ!!

紙に書いて再認識、意識化させる。
バカは、同じ事を何度も繰り返さないと理解できない。笑
ただただ、短所だけ書いていません。

だから、次どうするを必ず書き残す。

で、大抵書いてしまう事があります。「今できないことを書いてる…」
理想が比較的多くなってる..。悪くはない。書く事を止める必要もない。
ただ、「できることを書き残す」後は、やるだけ。

ところが、できていない。笑

原因は、二つ。

  1. できることを書いていない
  2. 自分と約束していない

自分自身と約束する

こんな自分と向き合いながら日々戦う。もっとこうしなくちゃ!

きっかけは、人との出逢い

「めちゃ、きついことを言ってくれる人」とても大切。
そして、なかなか巡り会えない。大抵、「いい人」止まりが多いような..。
周りを見回した時に、いったい何人の人が「短所を教えてくれるだろうか」

一円的な見方とは、自分だけで得られるものではなくて
身の回りの人たちによって、得られる。

ほんとありがたい。痛いけど…笑
でも、それは伝える方もきっとそうなんだと思う。
だから、「受けとめて、取り組まなきゃいけない。」
そう問いかける自分が居ました…

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