info@jiuson.com

Blog

力は入れずに抜く

2015/09/29 0 Comment

あれ、力…入ってる?力みが、どこかに?

BGM by The Black Eyed Peas / Don’t lie.

力みあるうちは、身についていない

吠えているうちは、成し遂げていない
ブツブツと言っていないで、サッと取り組む。
一日にある24時間。未来にイメージしている事柄。
そこに向かいたい。であるならば、そこに日々歩く。

  • いつ
  • どこへ
  • どのように
  • 何を
  • どのくらい
  • なぜ
  • やるのか

この繰り返しを続けている意識には、力みがある。
右に左にと右往左往を続ける日々。この最中は、山あり谷ありの連続。
苦だけかもしれない。真っ暗なトンネルの最中。
これが当たり前なのかもしれない。

その先にある無意識は、自然体

大船山への道

「よしやろう!」っとパッとできる・できないの差は、
身についているか、否か。無意識の状態。意識、無意識という意味は、
考えているか、考えていないか。無意識は、考えていない。
感覚、直観が判断しています。年輪…

何にせよ、最初は力むもの。
力も注いでしまうもの
その先を抜けると、自然と力も抜けてくる。不思議と。
どれだけ、その物事に打ち込みやり抜いたか。
納得いったか。考え抜いたか。そこで至ると「答えはない…」と至る。

写真を見てわかるように、石の上に自然と木々が生えいきています。
そう、生き生きと。理屈ではない。テキスト通りではない。
考え抜いたとしても、答えではないかもしれない。

その時々を受け入れる

笑うしかない…

道なき、道が普通

面白がれるか、どうか。

ミヤマキリシマへの道

力を入れすぎると脱力感に教われます。
なぜか。力が入り過ぎているから。
では、力を入れないのか?では、なく。その繰り返しの先に
力みが取れ、軽さが生じはじめる。これ不思議。血となり肉となり
実(身)になるのでしょうね。

この記事を読んだ方は、こちらも読んでいます。

About jiuson










Twitter update