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自然と伝わる温もりが背中にある

2011/11/03 2 Comments

お〜、千歳中学校の先生方、生徒の皆さん有難うございました!!
かなり嬉しい。

平成23年9月30日(金)、豊後大野市千歳町にある千歳中学校で
いのちの授業をさせて頂きました。
お話のテーマは、「生きる力を身につける」でした。
伝わったかな〜っと、ドキドキしていましたが。
伝わっていたようです。良かった〜。

感想と手作りの記憶

先日、校長先生たちから生徒の皆さんからの感想文を頂き、更には
模造紙に手作りの感想をちりばめたモノを拝見させて頂きました。
すげ〜、さすが先生。昔感じたの学校という楽しさが伝わってきました。

今、こんな学校、先生少ないかも…笑
校長先生が、熱くて暖かい方。とても感銘を受けました。
ふと、こんな言葉がよぎりました。

千歳中学校の横を流れる茜川

子は、親の背中を見て育つ

きっと、先生たちのようなヒトになるんだろうな〜っと感じます。
未来が楽しみです。10年後、20年後、30年後、
どこかの国、場所で再び出会う事があるかもしれませんね。
お互い、切磋琢磨しながら生きていきましょう。

でも、教育ってほんと「背中」かも。企業、組織でも耳にしますが
ヒトの成長は、その組織、長の器内って…。
引っぱるヒト次第で、成長度が違うということ。
やっぱ、「背中だ、背中」言い換えると

取り組み姿勢

言葉なんて、必要最小限でいい。そもそも言葉なんて、存在していなかったわけで。
気持ちは、「姿勢で伝わる..」 ところが、どっこい現代社会は、
「言ってくれないとわからない。聞いていないよっ」とある。
まっ、確かにそうだけど、どこか寂しい。
日本人の年配者を見ているとわかることがある。

余計な事は、喋らない

まあ、多いヒトもいるけれど〜笑。とにかく言葉数が、少ない。なんでだろうか?
何か遠くをじ〜っと見つめて、「ふっ」と笑ったりする。

「まあ、まあ、そのうち」と見守っているかのような顔をする。ん? 俺だけか?笑
なんつ〜か、「言葉じゃ、わからん。理解できない」ということを
体感している感じかな。

となると、地上に残るものは、自然と自分自身しか残らないわけで
「生きる」ってのは、自分で考えて、自分でなんとかしろってことだ。
周囲にあるのは、環境で、目に見えるものが次に重要だ。

ヒトの振り見て、我が振り直せ

結局この判断も自分次第。人間ってやっぱり面白くて、子供のときから見よう見まねで
必ず判断を下していて、正しい方向に修正できる能力が自然とある。
でも、できない方もいる。はて、これまた謎だ。

ヒトの背中

どれだけ自分の事に気をかけ、向き合っているか。

ヒトの事は、わかっても自分ことはわからない

やっぱ、こんなもんだ。だから、環境も自分で動いて作る。
それぐらいの気概を持つ。
気づかせてくれる、気づく事ができる環境だ。

切磋琢磨

今目の前の事を一生懸命、頑張る姿勢

よしよし、自分で書いていて、力が湧いてきた。笑
自分に言い聞かせているようなブログ内容がほとんど。そのためのものだし。
出来事を振り返る。生かす。

環境がその機会を与えてくれる。その環境に、心から感謝したい。

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2 Comments for this entry

あだち

11月 4th, 2011 on 1:45 AM

頑張ってください。

期待してます。

私も、人生の勉強をさせていただきました。

ほんとに感謝しています。

「ヒトの振り見て、我が振り直せ」

いま、そう思って反省している私です。

    jiuson

    11月 4th, 2011 on 8:49 AM

    ありがとうございま〜す。
    少しずつでも、着実に前進です。w
    感謝










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