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事を楽しむ

2011/10/03 0 Comment

10月か〜、時は早いですね。

動き出そう!着実にっ

十時花園さんのところで、第13回あぜみちコンサートが開催されました!
ざっと、約100数十名の参加。

豊後大野市の千歳町で開催されるビニールハウス内のコンサート。
今年は、ピザ窯を作ったりするなど更なる改良を重ねています。

まあ、自然とヒトが立ち寄って、席に着く。
「これなに、あれは?」っと新たな変化に、自然と会話が弾む。
程よい、広さに心地よい自然の風が辺りを流れる。

「楽しみにいく」というよりも、「楽しそうだから行ってみる」という感じ
そこがいい。
演奏だけでなく、周囲にはフリーマーケットが開かれ、美味いものが寄りそろう。

  • 佐伯のお魚:金アジ
  • 佐伯のミカン
  • いりこ
  • ドーナツ
  • 甘酒/栗ぜんざい
  • 焼き鳥
  • 味噌
  • 石けん(絵空人さん)
  • ラーメン屋台(かわもっちゃん)

事を楽しむ

色々とせずに、開放する。先入観というやつだ。
これが色々と楽しみを邪魔する。

後は、楽しむ視点でしょうか。
子供の頃には、これが山ほどあったのに年を重ねると薄れていく。
さて、なぜか?

朝顔

好奇心の存在

目に見えるモノを口に入れる行為。赤ちゃん特有にある。
そのモノがいったい何なのか、わかっていない。
わからないから、体で試そうとする。それは生まれながらの習慣のような感じ。

好奇心とは、珍しいことや未知のことなどに興味をもつ心。

しかし、いったいなぜ年を重ねると好奇心が消えていくのか?
賢くなるから?賢いわけではなく、知識が入って来るから?
物事を知識として学び得ることが、人間の成長過程にあるが
そこに「先入観」が生まれ、固執した思考が生まれる。

面白い事に、この先入観は、一度染み付くと取り除けない。
何かが、固まる。「受け入れる心」とでも表現しておきましょうか。
新雪のような優しさや柔らかさが、年を重ねると溶けていくようです。笑

事を楽しむ

ちと、昔を振り返ってみるだけで昔の視点が、蘇ってくるかもしれません。
いや〜、楽しかった。あぜみちコンサート
子供たちが数多く走り回っていました。笑

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